スタッフブログ

2025.09.03

イギリスでの雨の表現いろいろ

皆さんこんにちは♪

今日は天気、特に雨に関する単語についてご紹介します。

ご存じの方も多いと思いますが、イギリスは雨がとっても多い国です。なので、雨に関する語彙もたくさん!今日は雨の度合いが強い順からご紹介していきます。

1.rain cats and dogs(カジュアルな表現):土砂降り

I got soaked because it was raining cats and dogs.土砂降りだったから、ずぶ濡れになったよ。

※get wet:濡れる、 get soaked:ずぶ濡れになる

2.downpour:土砂降り

There was a heavy downpour yesterday, so the match was cancelled. 

昨日は土砂降りだったので、サッカーの試合はキャンセルになりました。

※ちなみにイギリスで「the match」と言えばほとんどの場合、サッカーの試合のことです。

3.showers:にわか雨

You don't need an umbrella because it may just be showers. 

多分ただのにわか雨だから、傘はいらないよ。

※天気のことを指す場合、showersと複数形にするのが一般的。短時間に降ったり止んだりする雨のことです。強さの程度を表す場合は、light showers/heavy showersというふうに使います。

4.drizzle:小雨

When I was at the allotment, it started to rain but it was just a drizzle, so I stayed.

畑にいた時、雨が降り始めたけど、小雨だったからとどまったんだ。

 ※allotment: 市民農園

こんな感じで、雨と一言で言ってもたくさん表現があります。イギリスではにわか雨が多いので、イギリス人は多少の雨では傘を差さない人がとっても多いのです。

もし機会があればBBCの天気予報を聞いてみるのもいいですね。これらの単語がきっと使われていると思いますよ!

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